マレーシア株について

マレーシアは豊富な天然資源と政治的安定を有する国です。長期の成長に関しては楽しみな国の一つでしょう。

公的部門の債務はGDP比8%前後。貿易での損益・失業率等も問題はありません。

しかし貿易のIT(情報技術)依存度が高いため国際的な景気変動の影響を受けてしまいます。 株式市場は、近年、間接金融から直接金融への流れが進み充分に機能しています。

証券取引所は「ブルサ・マレーシア」という名称です。クアラルンプール証券取引所(KLSE)が2004年2月の民営化で名称を変更しています。

メインボード(一部市場:1973年開設)、 中小企業向けのセカンドボード(二部市場:1988年開設)、 店頭株市場のメスダック(MESDAQ:1999年開設)からなります。

上場企業は2005年11月現在では1014社あります。 メインボードに644社、二部市場にあたるセカンドボードに269社 米国ナスダックにあたるMESDAQは101社です。

マレーシア株式の取引は国内ではアイザワ証券で取引可能ですが取扱い銘柄は少ないようです。

また、国内大手証券会社でも取引可能です。しかし、マレーシア株で注意したいのは、時として政府の介入があると言うことでしょう。

それを考慮に入れても市場の規模を考えれば十分に魅力的な国と言えるでしょう。